70年ぶりの厳島神社の大鳥居の大規模改修工事が終わり
3年ぶりに見る宮島の大鳥居
今は、工事用通路を歩いて鳥居まで行くことができます。
この時は干潮だったので、海に浮かんでいる姿は残念ながら見られませんでした。
真下から見上げて初めて気づいたのですが、
海側と神社側で「いつくしま神社」の扁額が異なっていました。
江戸時代少し前から「嚴嶋神社」と記述するようになり
それ以前は「伊都岐島神社」。
平清盛の時代に祀っていたのは「伊都岐島大明神」とのことです。
11月27日までの午前中は、工事用通路を歩いて鳥居まで行けるようになっていま~す。
機会があれば是非!